昭和建設では、耐震性に対して新築はもちろん、リフォームにおいても耐震補強工事の必要性を考えています。
リフォーム工事におきましては、耐震補強を考える際、今の生活を続けながら床や壁、天井を工事するのは生活のしにくさを伴います。
わが社では耐震ポールという鉄の柱を家の外部に取り付けて補強を行う工事を行っております。
耐震ポールは、提携先であります㈱シーク建築研究所が開発した、耐震技術です。２００１年しずおか技術コンクール（静岡県主催）において、最優秀賞を獲得しています。
２０１６年３月現在「耐震ポール工法」として、（財）日本建築防災協会の更新審査に合格し、高い技術評価を受けております。
耐震ポールの施工は、ご自宅の間取や現地調査を元にデータを取り、シーク建築研究所による耐震検査をクリアしてから行います。施工前と施工後の強度も、コンピューター診断により正確で信頼性の高い計測ができます。
費用の見積もりも精度が高く、資金計画も大変立てやすくなっております。