昭和建設施工例2006年!3階建て二世帯同居は2階が共用のLDK

2006年に建築させて頂いた藤枝市O様邸をご紹介いたします。

プランニングで工夫したところ

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建築当時の家族構成は親世帯夫婦、子世帯夫婦の4人暮らしでした。

1階に親世帯の寝室、3階に子世帯の寝室、2階に共用リビングを計画することで
世帯間のプライバシーに配慮しました。

共用の浴室・洗面・キッチンは2階に計画することで
動線が長くなり過ぎないよう工夫しました。

2階キッチンに外階段を設けることで
看護師である奥様が音を気にせずに出入り出来るよう配慮しました。

特筆すべきところ

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オリジナル手法で床下空間を1階の室内温度と近づけることにより冬場に床が冷たくなりすぎないように工夫しました。

オリジナル手法とは、基礎断熱を採用した床下空間に
1階玄関ホールに設置したFF式ストーブで暖められた空気を
パイプファンにより床下に導入し、
床下の空気は押し出されて1階壁に設置した吹き出し口から排出されます。
床下の空気はシロッコファンにより撹拌します。
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この手法によって冬に使用する暖房器具はほぼ玄関のFF式ストーブのみであるため暖房コストをかなり抑えることができているようです。

生活の変化に対応

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O様宅はその後お子さんが二人産まれて6人家族になりました。

おめでとうございます。

家族が増えて生活がかなり変わったのですが、3階に計画した広いフリースペースを子供室として使用しています。

上の子が小さい頃は1階に計画した来客用の和室を子育て用品置き場として使用されたそうです。

このように、部屋の機能を変更したりいくつかの用途を兼ねることで生活の変化に対応できるので、将来をある程度考えて平面計画を練ると良さそうですね。

このO様邸は全体的にスペースを効率よく使った暮らしやすい家だと言えます。


いかがでしたでしょうか?

今後も施工例をランダムに紹介していきますので、時々ホームページをチェックしてみてください。

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